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電気工事士の技能試験にはスケールが必要です。
技能試験の課題にもよりますが、40cmは用意しておかないと安心は出来ません。
さて、スケールというと計測という意味なので量りなどもスケールです。規模や縮尺の意味でもスケールと言ったりします。ここでは長さを測る物という意味でコンベックスと定規のことを意味しています。
私の家にはいくつのスケールがあるか分かりません。何故かどんどん増えてゆきます。キーホルダーも小さなコンベがぶら下がっており、何をそんなに測りたいのか不思議なほどです。
スケールが必要と先ほど記述いたしましたが、それがコンベックスや定規である必要はありません。
試験では40cmあれば絶対に事足ります(30cmでも別に大丈夫ですが一度に測れません)
そして、計測が必要な長さは、2.5cm、5cm、10cm、以降5cm刻みです。
つまり、下記の様なお手製のスケールでも大丈夫です。
つまり、何でも良いのです。私は虚栄心が強い(つまり見栄っ張り)ので、さすがにお手製は躊躇します。
しかし、大事なところはそこではありません。写真をもう一度見てください。なにやら書き込みがあるのが分かります。そうです、外装と絶縁被膜の剥ぎ取り長が書き込まれています。つまり、市販の定規に書き込んで持ち込めばいいのです。それで失格となる様なことはありません。ただし、誇大解釈をしてそれらを表にしたりしたペーパーを持ち込んで試験官に見つかるとその場で失格となる恐れが多分にあるので、絶対に止めましょう。
コンベックスは右写真の様な物を言います。大抵「コンベ」と短縮して呼びます。
多くの方が使用しているコンベは写真の様なロック式の物でしょう。メーカーによって、ロックが戻りやすい物やロックが堅い物など様々あると思うので、100均の物でも構わないので、実際にいじって確かめることが大切です。ちなみに私は沢山持っている中で、内測式のロックも巻き取り機能もない2mの物と5mを使い分けています。内測式はGISUKEで3~40年ものでEslon製です。短いところを測るときにはロックだとか巻き取り機能とかはかえって邪魔に感じるので、こいつが手放せません。話しを元に戻して、コンベは大変使いやすい計測器です。試験場でも使い慣れていれば大活躍です。ケーブルは丸まって支給されてきますので、それらを算出した長さに測って切ってゆくのですが、コンベなら狭いスペースでも電線に沿わせて測ってゆくことが出来ます(下記写真参照)
コンベを使うか定規を使うかはあなたの意志に任せます。ただ、持ち運びと試験会場の作業スペースを考えると、コンベが良いのかなぁと言う気もします。
当然使い慣れた人ならコンベの方が断然良いと思います。
コンベを紹介します。試験が終わったら、常備工具として一つあると便利です。
お勧め品はありませんので、アマゾンとYahoo!で安い物順に検索をしておきます。無論、他に購入する物があればそれらと一緒に購入することが好ましいです。先日、某ホームセンターへ行くと、98円で2mコンベが販売されてました。
もしも、ご自宅に30cmの定規があるのであれば、技能試験問題の練習をしてみてください。もしも、それで大丈夫そうならば、それでいきましょう。無駄なお金は使わないのが賢いやり方です。