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電流、電圧、抵抗の測定が出来ます。
特徴は2本の赤黒の線です。
三相回路のR,S,T(相順)を調べることが出来ます。
特徴は3本の線です。
接地抵抗を測定できます。
特徴は地面に刺すための接地棒です。
絶縁抵抗を測定できます。
特徴はメーター部分に表記されている〔MΩ〕の単位です。
上記4つの中から選択させる問題などが出たりします。
照度の測定が出来ます。
つまり明るさです。
特徴は白い円い部分です。
結線した状態で電流を測定できます。
輪の部分は洗濯ばさみのように開くことが出来、
その輪の中に電線を通して測定します。
特徴は開閉できる輪です。
測定器具は最低限このくらい覚えておきましょう。
計器の記号は下の4つだけで十分です。これを覚えておけば、あとは消去法で正解が分かると
思います。また、交流直流などは問題の要点となりませんので、無理して覚えなくて大丈夫です。
逆U字はおなじみの磁石を意味しています。その間にあるのはコイルです。
検流計で、もっとも一般的な方式です。
出題が多いです。
このデザインにした人の気持ちが分かりませんが、とにかくこの形です。
出題が多いです。
おなじみの電力量計です。あなたの家にも付いていますよね。
いくら電力計に円盤が使われているからと言って、真上から見てデザインしたんだ・・・。
コンデンサの記号に似てますね。
計器記号と一緒に記載されます。
垂直
水平
出題の確率が高いので、覚えておきましょう。
この図を覚えておくだけで、この手の問題に対応できます。
電圧計と電流計に倍率器というものを接続することがあります。持っている計器では計れないような大きな電圧や電流を図る際に使用します。
その接続方法を聞かれる問題が出題されることがありますので、覚えておきましょう。
内部抵抗10〔kΩ〕、定格電圧150〔V〕の 電圧計を450〔V〕まで測定できるようにしたい。適切な倍率器と倍率器の結線方法は?
※倍率器の数値は左から10、10、20、20です。
こんな感じで出題されたりします。答えは右から2番目になります。
まず、接続の方法で真ん中2つが残ります。あとは倍率器の抵抗ですが、あえて公式は捨てます。
出題確率の低いものの公式なんか覚えても何にもなりませんので。
考え方は電流計でも同じです。
まず、150Vを450Vで使うということは3倍にしなくてはなりません。
つまり、内部抵抗が30kΩならばOKということです。足りないので倍率器の登場となっているわけです。
30kΩ(必要な抵抗)-10kΩ(電圧計の抵抗)=20kΩ(足りない抵抗)です。
電流計の場合ですと分流器の抵抗が0.01とか0.05とか小さいですが、考え方は同じです。
こいつの使用方法です。
下の図でも分かると思いますが、3本全て通すか、1本のみかの二通りしかありません。そして、接地抵抗線を計っても意味がないので、それも間違いです。
左から「漏れ電流計測」,「×」,「×」,「負荷電流計計測」
この表にかかわる問題は毎年出題されていますので、丸ごと暗記しておきましょう。
表を見ればわかると思いますが、表の区分で下になるにつれて絶縁抵抗は2倍になっていきます。
電路の使用電圧の区分 | 絶縁抵抗 | |
300V以下 | 対地電圧150V以下 | 0.1MΩ以上 |
その他 | 0.2MΩ以上 | |
300V以上 | 0.4MΩ以上 |
配線されている電線と電線に電気が流れていないか調べることです。
ですから、開閉器やスイッチも閉じて、電球や器具は取り外して計測します。
ちなみに元電源は入れないでください。計器は電線と電線(通常漏電遮断器のところ)
につなぎます。
漏電を調べると言うことです。
ですから、実際に電気を使っている状態で調べます。計器は電線と接地端子(アース)につなぎます。
これも元電源は入れないでください。
接地抵抗計は下記の写真の通り、3本のラインと針、接地棒のセットです。
接地極から、10m離したところに1本、更に10m離しところに1本直線に並べて図ります。
まぁ、そんな図は参考書に載っていることでしょう。
この、10mと接地極の並びに関しては、出題頻度は高いです。
※ ちなみに、絶縁抵抗と接地抵抗は家を建てたときに行っていますので、見たことがある人もいることでしょう。
竣工検査というものです。
まずは点検できるところを目で見てから、絶縁を計って接地抵抗を計って最後に導通試験をします。
その順番でないと、配線に間違いがあったときに事故になるのです。
テスターは手軽に購入できる価格なので、購入して色々計測してみるとおもしろいと思います。自宅の配線をいじるときにも絶対必要ですし、お車を含む弱電の電気機器にも活躍します。