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開閉器とモーター(負荷)の間に設置します。
これを問題では開閉器の負荷側という表現をします。
開閉器とモーターの間に設置する理由はモーターに電気を流していないときにはコンデンサにも電気が流れないようにするためです。
また、コンデンサはモーターと並列だと言うことを覚えてください。
何となく傾向はつかめる。過去試験のNo10~20で出題された部材や工具の問題の約半分は、
実技試験に使用される部材、もしくはそれに関係のある部材と使用される工具となっている。
鑑別問題もそれに近いものは見受けられる。
それでは実技試験に使用される部材と工具を写真と共に説明してゆきます。
配線を結線する部分に使用します。
同じ用途でコンクリートボックスというものがありますが、そちらはコンクリートに埋め込んで
使用するもので、裏蓋が付いています。ぱっと身は同じですが外側に折り返されたビス用の
羽があります。
ネジ無し電線管とアウトレットボックスなどの接続に使います。
実技試験の時はネジ無し電線管を差し込んでネジを締めて留めますが、
ウォーターポンププライヤーなどで、ネジの頭をねじ切るのが正解です。
塩ビ管とアウトレットボックスなどの接続に使います。
2号があるという事は1号もあります。3号はありません。
2号は塩ビ管を差し込んで接着しますが、1号はコネクタを塩ビ管に差し込んで接着します。
技能試験にはネジ無し電線管しか出題はありませんが、念のため。
薄鋼管を継ぎ足す際に使用する。
現在はストレートタイプなどがあり、写真だけでは塩ビ管を切ったものと区別が付かないので、
出題はされづらいかもしれません。
塩ビ管を継ぎ足すときに使います。
PF管とアウトレットボックスなどの接続に使用します。
アウトレットボックスと金属管の接続の際、大きな穴を使用する際に使う。
突起面をボックス側にして使用するが、間違えてもあまり分からない・・・。
金属管に巻き付けてボンド線を固定するのに使います。
写真にはキャップが付いてます。
金属管の端で電線の外装や被膜が傷つくのを防ぐためにつけるものです。
アウトレットボックスにケーブルを引き込む際に使います。
ケーブルへの傷防止です。
ちなみに、穴があいているのがブッシング。
穴がないのをグロメットと言います。
フレキシブルな合成樹脂管です。
ボックス内で電線を接続する際に使います。
ボックス内での結線に使います。
1.6mmのIV線だと小のサイズで4本まで入ります。
スイッチやコンセントを取り付ける枠す。
3つまで付けられるものです。
白熱電球などを接続します。
接地線(白)は受け金ネジ部分と結線するんです(技能試験で必要な知識)
ボックスコネクタのナットを締めたりビスの頭をねじ切ったりするのに使います。
また、ラジアスクランプを巻き付けるのにも使います。
金属管の切断に使います。
モンキーレンチはナットの締め付け。
これはパイプなどの丸くて太いものの締め付けや固定に使います。
ギザギザの歯が付いてるのが分かると思いますが、これが一定方向に咬んで、滑らずに回せます。
まぁ、こんな形のやつです。
使い方は何となく分かると思います。
ホルソやリーマと組み合わせて使います。電動ドリルを使えば楽ですけど。
刃が幾重にも付いているのが特徴です。
金属管の内バリ取りに使います。
電線の接続に使用するリングスリーブの圧着に使います。
柄が黄色
柄が赤色
金キリ鋸はその名の通り金物の切断に使います。
太い電線や電線管の切断です。塩ビ管も切れます。
ちなみに、押して切るように刃が付いています。
塩ビパイプを切るときに使用します。
電線の被膜を剥く工具です。
VVFやVVRの外装を剥くことは出来ません。
ケーブルの外装を剥いたり、電線の被膜も剥けます。
薄鋼管にネジを切るときに使います。
切るときには油が必要です(試験で出たりします)
金属電線管の曲げを作るときに使います。
この写真のように曲げます。
塩ビ管を曲げるときに使います。
炙って柔らかくしてやさしく手で曲げて加工します。
塩ビ管の接着といえばエスロンWww
これは接着というよりも、塩ビ管表面を溶かして化学反応で融着させています。
なので、再接着を繰り返すと接着ができなくなります。
塩ビ管の内バリや外バリ取りに使います。
内バリ取りには刃が出っ張っている方
外バリ取りには刃がすり鉢状についている方
わかりづらいですが、ぎざぎざの刃がついています。
パン切ナイフのようです。
金属可とう電線管の切断に使います。
先端部分に4つの溝?穴?があれば圧着です。
先端の形は様々ですし、交換できるものもあります。
圧着工具との違いが判ればOKです。
金属管を固定したりするとき使います。
実業務を行ってないと手順なんかはちょっとわかりづらいですね。
※ 試験で、切断とねじ切りの順番を問う問題が出ました。その時の正解は、切断後 やすり→油さし→ねじ切り→リーマ でした。ねじ切る前に面取りした方がいいと思うんですよ・・・。
この問題はねじ切り器と油の関係が分かっているかを問う問題なので、どっちでもいいのですがね。
この写真はカールプラグ
これはサドル
後半は技能試験と関係のない部分の話もありましたが、正直どれが出るかはわかりません。
このページはあくまで、問題No10~20の間に出題される問題の対策です。
参考書などをお持ちの方がほとんどだと思うので、このページの部材や工具には赤ペンで囲むなり何なりと対策してください。